
AIと共に生きる教室
AIと共に生きる教室
AIが、自然にそばにいる学びの環境へ
これからの社会では、AIは一部の専門家だけが使う特別な技術ではなく、日常の中に自然に存在するものになっていきます。
調べものをする。文章を書く。アイデアを広げる。
わからないことを相談する。作品づくりを手伝ってもらう。
自分の考えを整理する。
そのような場面で、AIは子どもたちにとって、ただの便利な道具ではなく、自分の考えや表現を広げるための身近な存在になっていくと私たちは考えています。DE-SCHOOLでは、AIを「使い方を教わるツール」としてだけではなく、同じ空間の中に自然に共にいる存在として位置づけています。子どもたちが、必要なときに自然にAIへ話しかける。自分のアイデアを一緒に考えてもらう。
うまく言葉にできないことを整理してもらう。作りたいものを実現するために相談する。
そのように、AIを手足のように自然に利活用できる態度を、日々の過ごし方やものづくりの中で少しずつ育んでいきます。
AIを「使う」から、AIと「共に考える」へ
DE-SCHOOLでは、子どもたちがAIを単に答えを出してくれる存在として利用するのではなく、共に考え、共に試行錯誤する存在として関われることを大切にしています。
AIに聞けば、すぐに答えが返ってくることがあります。
しかし、私たちが大切にしているのは、答えを早く得ることだけではありません。
「自分は何を作りたいのか」「どこで困っているのか」
「どう聞けば、よりよいヒントが返ってくるのか」
「AIの提案をそのまま使うのではなく、自分なりにどう選び、変えていくのか」
そのような関わり方を通して、子どもたちはAIとの協働の仕方を学んでいきます。AIは、子どもたちの代わりに考える存在ではありません。子どもたちの考えを広げ、表現を助け、挑戦のきっかけを増やしてくれる存在です。DE-SCHOOLでは、AIを活用する力を、単なる操作スキルではなく、これからの社会で自分らしく学び、生きていくための基礎的な力の一つとして捉えています。

居場所から学びへ
DE-SCHOOLの一つの特徴はフリースクールであり、オルタナティブスクールという点です。それは居場所でもあり、学びの場所であると言い換えることもできます。
DE-SCHOOLでは、まずご見学・ご体験のお申込み情報から当日を含め、お子様の様子を拝見、ヒアリングし、DE-SCHOOLでの過ごし方を一緒に想定し、一緒にそれを考えていきます。
特に、DE-SCHOOLには一般的な教育が合わなかったお子様が多くいらっしゃいますので、初めは関係値作りから始めることも多くございます。その一方で、場や人間関係にすぐに慣れることができるお子様は、どんどんと取り組みについて進めていくこともあります。


居場所としてゆったりと過ごし始める子もいらっしゃれば、どんどんとモノづくりを中心に活動をするお子様もいらっしゃいます。デザインに没頭する子やプログラミング、探究活動に没頭する子など多様です。基礎学習を頑張ったり、英語を積極的に学ぶお子様もいらっしゃいます。
はたまた、まだ自分で創れるモノが思いつかなかったり技術に自信ない等の場合は、サポーターが様々な提案を行ったり、他の子どもたちのプロジェクトに参加するなどして過ごすこともあります。また、様々な事情に依る心理的な状況の変化が負荷があった場合は、比較的ゆっくりとソファに寝転んだりしながらDE-SCHOOLで過ごすことも可能です。
居場所から学び、このことは一方的なプロセスでなく、取り組みの内容によって変化したり、お子様のご状況によって行ったり来たりするものです。
DE-SCHOOLでは、お子様の過ごし方は常に話し合い、最適化しており、そのことが個性ある子どもたちにとって何よりも重要であると考えております。
このように、DE-SCHOOLの過ごし方をお子様の状況に応じて、ご本人・サポーター間で話し合い、または親御様の意見も踏まえ、都度過ごし方・学習をどのようにしていくのかを話し合います。DE-SCHOOLでは、毎日サポーターが子どもたちの様子や取り組みをサポーター間で共有/ログを行い、アプローチや環境設計、お声掛けなどを最適化していきます。
DE-SCHOOLでは、子どもの状況や個性を踏まえた丁寧な見取りとお子様・親御様の意見を調整しながら過ごし方を決めていきます。ひとりひとりの状況、個性を勘案し、子どもたち一人ひとりにあった教育設計を重視しています。
世界が、生活にへ
様々な団体様や個人様と連携させていただき、世界が生活に入り込み、
日本だけでなく、多様な文化を近くに感じられるような空間の設計となっています。また、ゲストトークでは、世界の様々なところで学んだ専門家などの講師が不定期にDE-SCHOOL に参加し、様々な興味のきっかけとなります。例えば、ロンドンで学んだ服飾の専門家や、ミランでオペラ歌手の留学をした東京芸大生、フィレンツェでグリーン・ツーリズムを学んだ専門家 他、多様なバックグラウンドを持つ方々に協力して頂きます。
